帰省最終日は今回どうしても行きたかったトンカツ屋「かつせい」さんへ。
おそらく、家族で経営をされていて、厨房のおじいちゃんがカツを作る姿がまさに職人だった。
こういう何か1つを極めている人って魅力的である。
何歳かは分からないが、あのお年になっても元気で何かをやっているって本当に素敵な事だと感じた。
今自分に何か価値を見出したい自分にとっては、非常に刺さる姿だった。
でも、何と言ってもこのヒレカツ定食。
外はサクサクでお肉がびっくりする程柔らかい。(ヒレ肉ってこんなに柔らかいんだっけ、、)
付け合わせも全てこだわっていて、美味しかった。
外国人のお客さんは付け合わせのポテトサラダを食べに来たと必死に英語で説明していた。(カツじゃないんかいってそこにいた誰もが感じただろう。)
それくらい美味しいのかもしれない。
しかも、値段は破格の1,200円。
ありえない、絶対にまた来よう。
夜は、母親がハンガリーに行った際に、必死の思いで持ち帰ってきたというワイン。
せっかくなので、いただいてみたのだが、必死に持ち帰ってきたのは抜きにして、本当に美味しかった。
香りはアルコールっぽい?のだが、飲むと口当たりは柔らかく、甘みが強く少しフルーティーな感じもあり、最近ワインにハマっている私には最高の品だった。(速攻でAmazonで調べたが見つからず、、残念。)
ワインの味をしっかり言葉で表現できる大人になりたいなりたい。そう感じる日々。
車も欲しいし、本当に毎回帰省のたびに仙台に帰ってこようかなと思わされるくらい美味しいご飯屋さんがたくさんあって、最高である。
次はGWかな。
ありがとうみんな。
ありがとう仙台。
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#職人のおじいちゃん
#母親必死のワイン
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